公益財団法人 西脇市文化・スポーツ振興財団

西脇市岡之山美術館

MENU

美術館日記

(公財)西脇市文化・スポーツ振興財団の採用情報

展覧会情報

アートの扉Ⅳ 「國久真有―絵画を生きる」展

アートの扉Ⅳ 「國久真有―絵画を生きる」展
【開催期間】 2022年4月10日(日)~7月24日(日)
【休 館 日】  月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
        ※ゴールデンウィーク(4月29日(金・祝)~5月5日(木・祝))は休館なし
【開館時間】 10:00~17:00(入館16:30まで) 
【入 館 料】 大人300円(250円)
       シルバー250円(200円)
       高大生200円(150円)
       小中生100円(70円)
       ※( )内20名以上の団体料金
       ※障がい者割引あり
       ※ココロンカード利用可
       ※65歳以上の方は、年齢確認の出来るものをご提示ください。
       ※テラ・ドームとの共通券有
【協  力】 神戸芸術工科大学山﨑均研究室
【関連事業】 「ギャラリートーク」・・・2022年7月9日(土) 午後2時~(約30分) ※定員10名(お申し込みは西脇市岡之山美術館(TEL:0795-23-6223)まで)


この度、西脇市岡之山美術館は、「國久真有―絵画を生きる」展を開催いたします。
國久真有は1983年に大阪府に生まれ、画家として活躍を続け、2019年には、「第22回岡本太郎現代芸術賞展」特別賞を受賞するなど、身体と絵画が同期する独創的な表現の魅力が広く知られるようになりました。
本展は、若い世代の現代美術家に焦点をあてた「アートの扉」シリーズの第4回展として、自身の身体を軸にし、遠心力を活かして描く「WIT-WITシリーズ」という絵画の系譜を中心に、空間や風景の光や陰翳を映像として捉えた絵画制作のためのドローイングの仕事なども紹介します。
國久は、かつて具体美術協会の作家たちが追求した絵画の仕事の成果を継承し、自らの身体の動きや感受性を活かして新しい空間の次元を探究しようとしているようにみえます。
國久自身が自らの身体に問いかけて生みだした、独創的な絵画の仕事を、近作を中心に紹介し、その魅力に迫ります。


アートの扉Ⅳ 「國久真有―絵画を生きる」展


PDFファイルポスターのPDFファイル(PDF:1.35MB)


アートの扉Ⅳ 「國久真有―絵画を生きる」展


PDFファイルチラシ裏面のPDFファイル(PDF:2.06MB)

このページのトップへ