公益財団法人 西脇市文化・スポーツ振興財団

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美術館日記

(公財)西脇市文化・スポーツ振興財団の採用情報

催し案内

開館40周年記念 「40年のあゆみを振り返るパネル展」

「西脇市岡之山美術館40年のあゆみを振り返るパネル展」

美術館の40年のあゆみを、写真などとともに振り返ります。


【会期】 2024年10月8日(火)~11月4日(月・祝) 10:00~17:00
【会場】 本館研修室 (入場無料)

美術館講座「彫塗(ほりぬり)から生まれる絵画表現」

※参加者募集中!

【日 時】 2024年11月9日(土) 13:00~15:00
【場 所】 岡之山美術館 研修室
【講 師】 尾本 憲司 先生(おもと・けんし)(画家)
【受講料】 2,000円(材料費込)
【対 象】 大人(初心者・経験者不問)
【定 員】 8名(要申込)
【申込受付】 10月16日(水)10:00~ (先着順)
【申込・問合せ先】 西脇市岡之山美術館/電話:0795-23-6223/メール:okanoyamamuseum@galaxy.ocn.ne.jp

【持ち物】 鉛筆(Bか2B)、消しゴム、
※お持ちであれば、彩色筆(中サイズ)、面相筆、絵の具(透明水彩、ガッシュ、アクリルなど)
※描きたいモチーフがあれば(例:にんにく、ししとう、ナス、柿など。小菊カボチャに沿える小さなものが良い)。
※汚れても良い服装でご参加ください。

【内 容】 日本画の彩色技法のひとつ、「彫塗(ほりぬり」について学び制作する講座です。
彫塗はネガティブラインともいわれ、初めにひいた描線を生かすために、その描線を避けて彩色する技法です。
今回の講座では、彫塗の技法を用いて、表面が凸凹とした”小菊カボチャ”を描きます。

【尾本 憲司(おもと・けんし)】
画家。1965年兵庫県西宮市生まれ、在住。
1989年東京藝術大学油画専攻卒業、1991年同大学大学院美術研究科絵画専攻修了。2006年「ポストカードブックコンテスト」佳作(日本文学館)、2007年「神戸新聞思い出シネマ~私の一本~」イラスト掲載など幅広く活動している。現在、「アトリエ創造空間」、「趣味の絵画教室」講師


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