【内　容】「赤松玉女アートプロジェクト　おはなし会｣
【日　時】７月13日（日）　13:30～15:30
【場　所】美術館
【参加料】無料
【申込み】申込み要
【講 師】赤松玉女先生(画家・京都市立芸術大学教授）
　　　　　　　　　　　　市内の特別支援学級に在籍している児童、生徒大人の付き添い要

コミカルでストーリー性のある絵画と、色彩豊かなにじみの表現で現代女性を描いた肖像
作品で有名な赤松玉女さんは、絵を描くことが大好きなダウン症の娘さんとのコラボレー
ション作品にも取り組まれている一方、京都ダウン症児を育てる親の会（トライアングル) で、障害のある子どもたちの達成感や自己肯定感を育てたいとの思いから、親子、兄弟、友達で楽しみながら１つの大
きな造形作品を創りだすアートイベントを企画されています。筆で描いたり、手足に絵の具をつけて自由に塗ったりと、子どもたちの年齢や発達に合わせて、ゆっくり、じっくり、表現活動の楽しさを体験します。
今回は赤松さんと子どもたちとの作品を鑑賞した後、これまでに開催した「花をさかそう」、「消えない虹をつくる」のイベント映像を見ながら、活動についてお話ししていただきます。
この最初のおはなし会によって、アートを通した出会いと、新たな発見の場になることを願っています。
また、１週間後の７月21 日( 祝・月)「花をさかそう」ワークショップにも大いに参加ください。

チラシのPDFファイル（PDF：1.2MB）