子午線上のアートⅢ展 ―みんなのひみつの旅-

2026/7/26(日)~2026/12/6(日)

本館企画展

東経 135度の経線である子午線(日本標準時子午線)は、西脇市を含めて兵庫県内9市と県外3市を南北に貫いており、北緯35度が交差する西脇市は日本列島の「中心」に当たる「日本のへそ」と呼ばれて親しまれています。

この「日本のへそ」を中心にデザインされた「日本へそ公園」内に1984年に開館した当美術館では、子午線が通る様々な地域で活躍する芸術家の作品とその仕事ぶりを紹介する展覧会を「子午線上のアート」展と題して2021年から始め、本展覧会で3回目となります。

今回は、旅を愛し、西脇市を中心に多くの人々に親しまれ、多彩な分野で活躍するイラストレーター、はるのいづみによるグラフィックワークの世界を紹介します。西脇市をはじめとする様々な土地を巡り歩いた実体験に基づく驚きと好奇心に満ちた個性的な地図やイラストレーションなどの仕事には、鋭く的確な観察力と日常生活の暮らしに対する透徹した感受性がさりげなく示されています。

また淡路市からは、気鋭の風景画家として活動する松本知佳の作品を紹介します。彼女は、生まれ育った朝来市生野町をテーマとした絵と音楽による作品づくりをライフワークに、アートを通じた地域活性化に取り組み、近年は、自身が愛する故郷の風景や応援する播但線をはじめ、多彩な鉄道絵画の制作や展覧会企画が注目され、人々の記憶に残る風景体験を絵にして残す仕事も手がけています。

本展覧会を通じ、子午線上の地域で活動を行う、個性も表現手法も異なるアーティストによる世界の魅力に迫り、相互の地域の文化の出会いと交流の場を創ります。

子午線上のアートⅢ展 ―みんなのひみつの旅-

会期
2026/7/26(日)~2026/12/6(日)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)祝日の翌日(土日の場合は除く)
※8月12日(水)は臨時開館
備考
【出品作家】はるのいづみ(西脇市)、松本知佳(淡路市)

【関連事業】 

⑴ 「ギャラリートーク&negimaron演奏会

本展出品作家と館長によるギャラリートークを開催!ギャラリートークにあわせて、松本知佳が描く朝来市生野町の世界を音楽で表現するユニット「negimaron」による絵と音楽を融合させた特別演奏会もお楽しみいただけます。

日 時:2026年7月26日(日)午前1030分~(約50分間)

話し手:はるのいづみ×松本知佳×山﨑均(当館館長)

演奏家:negimaron(クラシックサクソフォンニスト上馬場啓介×ピアニスト謙元による音楽ユニット)

https://negimaro.jimdosite.com

参加費:無料(入館料要、申込不要)

 

 ⑵ ワークショップ「風鈴に絵を描こう!」

西脇市の風景をアクリル絵具で描いて、オリジナルの風鈴を作ります。

日 時:8月1日(土)午後1時30分~2時30

講 師:松本知佳

参加費: 500円(材料費、入館料込)

定 員:10名 ※申込要

※ 詳細は決定次第、イベントページにてお知らせします。