美術館講座 1回目「壁画(フレスコ画)を描こう!-漆喰下地制作編」
2026/10/31(土)
イベント
壁画制作技法”フレスコ”による小作品を制作します。
フレスコは、下地となる漆喰を塗り、その漆喰が乾かないうちに水で溶いた顔料(絵具)で描く技法です。画家ミケランジェロが描いた《最後の審判》など、南欧の教会壁画に多くみられ、15世紀に油絵具が発明されるまでフレスコの技法は盛んに用いられていました。長い年月が経った今もなお当時の色彩をとどめているように、他の絵画では見られない頑丈な技法です。
本講座では、漆喰を左官する下地作りから描画まで、フレスコ画技法を学び、作品を制作します。
普段なかなか経験できないフレスコ画に挑戦してみませんか?
今回は2回シリーズで開催(10/31㈯、11/14㈯)。1回目は漆喰下地と下絵の制作、2回目は描画です。
1回のみの参加も可です。
- 開催日
- 2026/10/31(土)
- 開催時間
- 13:00~15:30
- 備考
- 1回目:10/31(土) 、2回目:11/14(土)※時間は両日同じです。
【場 所】岡之山美術館 講座室
【講 師】荒木 孝典(画家)
【受講料】2回連続 3,000円、1回のみ 2,000円(材料費込)
※1回のみの参加も可(できれば2回連続の参加をおすすめします。)
【対 象】初心者・経験者不問
【定 員】6名(要申込・先着順)
【持ち物】筆記具、ゴム手袋、タオル(汚れても良いもの)、左官ごて(お持ちであれば)、エプロンや汚れても良い服装
【モチーフ】描くモチーフを以下の①~④から選んで、申し込み時に伝えてください。
①花
②自画像(手鏡か写真を持参してください)
③家族(家族写真を持参してください)
④自由(描きたいモチーフを持参してください)
※作品サイズは約220mm×270mmです。
【申込み・問合せ】
当館まで電話(0795-23-6223)かメール(okanoyamamuseum@galaxy.ocn.ne.jp)でお願いいたします。
【講師】
荒木 孝典(あらき・たかのり)/画家
丹波市在住。歴史や記憶をテーマに、主に膠彩画(こうさいが)の作品を制作(※膠彩画は、膠を溶剤として胡粉や岩絵の具の顔料を定着させて着彩する絵画技法)。
個展「記憶・記録」(西脇市岡之山美術館アトリエ)(2022年)、「鎮魂歌」(丹波市立植野記念美術館)(2023年)。「第7回あさごアートコンペティション2018」大賞。